大震災から1年半、この夏、三陸の漁師さん達が待ちに待った漁が再開しました。漁師さん達は未来に希望のある漁業を模索し立ち上がりました。
「仕事がある。笑顔になれる」(三陸に仕事を!プロジェクト)というメッセージに心打たれ、何度か三陸町を訪問しているうちに、私達には東京で出来る支援活動があると気づきました。
東京で私達が美味しいお魚を食べられるのは、漁師さんのおかげです。ようやく海を取り戻した三陸の漁師さんのために、小さな試みを始めたいと思いました。
漁師さんが未来の漁業をつくるヒントやノウハウに少しでも繋がれば幸いです。
「三陸の漁業を東京から支援するボランティアの会」の活動について
(現在ホームページ制作中です)
□ 三陸直送のお魚を使っていただけるお店を探し紹介します。
三陸のお魚を買っていただき、調理しお客様に提供していただけるような料理屋さん、レストランさん、あるいは町のお魚屋さんを探しています。
□ 三陸漁業生産組合の直送商品が軌道に乗るように支援します。
□ 漁師さんと首都圏の利用者がお互いに、顔が見えるようになることを目指します。
私達は「お客様の声を直接聞けるようになることが未来の漁業をつくる」と信じています。
三陸の漁師さんから、首都圏のご利用者に漁場の情報が届き、首都圏のお客様から、漁師さんに、良い商品に育てるために必要な情報が届くようになることを目指します。
□ 首都圏の人に三陸の海をもっと知っていただくことを目指します。
三陸の海は、季節ごと豊かな恵みをもたらしてくれます。三陸のお魚を育てていただくために、首都圏の方に、少しでも関心をもっていただけるよう努力したいと思います。
□ 会の趣旨に賛同し、ご協力いただける方を歓迎します。
お店をしていなくとも「いつも利用しているお店を紹介したい!」という方は、もちろん大歓迎です。「ボランティアとして何か出来ることがあるか?その会の趣旨を教えて!」という声が広がると嬉しいです。
□ あくまでもボランティアによる活動です。(大原則)
「三陸とれたて詰め合わせパック」などにつきましては、あくまで三陸漁業生産組合とお客様の責任においてお取引をしていただきます。
紹介活動に当たっては、私達は一切の紹介料はいただきませんし、仲介料のお支払もいたしません。あくまでボランティア活動として、活動の財源もすべて自前です。
2012年9月11日
発起人 高橋寛美(ワッツコンサルティング株式会社 代表取締役)
「仕事がある。笑顔になれる」(三陸に仕事を!プロジェクト)というメッセージに心打たれ、何度か三陸町を訪問しているうちに、私達には東京で出来る支援活動があると気づきました。
東京で私達が美味しいお魚を食べられるのは、漁師さんのおかげです。ようやく海を取り戻した三陸の漁師さんのために、小さな試みを始めたいと思いました。
漁師さんが未来の漁業をつくるヒントやノウハウに少しでも繋がれば幸いです。
「三陸の漁業を東京から支援するボランティアの会」の活動について
(現在ホームページ制作中です)
□ 三陸直送のお魚を使っていただけるお店を探し紹介します。
三陸のお魚を買っていただき、調理しお客様に提供していただけるような料理屋さん、レストランさん、あるいは町のお魚屋さんを探しています。
□ 三陸漁業生産組合の直送商品が軌道に乗るように支援します。
□ 漁師さんと首都圏の利用者がお互いに、顔が見えるようになることを目指します。
私達は「お客様の声を直接聞けるようになることが未来の漁業をつくる」と信じています。
三陸の漁師さんから、首都圏のご利用者に漁場の情報が届き、首都圏のお客様から、漁師さんに、良い商品に育てるために必要な情報が届くようになることを目指します。
□ 首都圏の人に三陸の海をもっと知っていただくことを目指します。
三陸の海は、季節ごと豊かな恵みをもたらしてくれます。三陸のお魚を育てていただくために、首都圏の方に、少しでも関心をもっていただけるよう努力したいと思います。
□ 会の趣旨に賛同し、ご協力いただける方を歓迎します。
お店をしていなくとも「いつも利用しているお店を紹介したい!」という方は、もちろん大歓迎です。「ボランティアとして何か出来ることがあるか?その会の趣旨を教えて!」という声が広がると嬉しいです。
□ あくまでもボランティアによる活動です。(大原則)
「三陸とれたて詰め合わせパック」などにつきましては、あくまで三陸漁業生産組合とお客様の責任においてお取引をしていただきます。
紹介活動に当たっては、私達は一切の紹介料はいただきませんし、仲介料のお支払もいたしません。あくまでボランティア活動として、活動の財源もすべて自前です。
2012年9月11日
発起人 高橋寛美(ワッツコンサルティング株式会社 代表取締役)